名古屋市立八事小学校
2004. 9.28(火)
2年生

↑題名と「もったいない」などの言葉の板書
  作ったばかりの絵本「カンちゃんダメダメにっき」の読み聞かせをしながら、環境やその行動について考えました。
 子どもたちから「もったいない」と言う言葉が出て驚 きました。
 紙芝居と違って、絵本は絵が小さいためプロジェクターで投影しました。
 授業の後半は、学習カードに今日の学習についてふりかえりました。また、実際の絵本を手にとって見てもらいました。

▲このページTOPへ

絵本「カンちゃんのダメダメにっき」 完成!!!


 8月から作成に取りかかり、お題企画として取り組んだ絵本作成。9月末にひとまず完成しまし た。
 紙芝居「カンちゃんのダメダメにっき」をベースに、イラストや写真を加えて、絵本化をしました。
 環境を配慮して、使用済み段ボール・非木材紙・古紙100%の再生紙製本テープを使用しました。
 愛・地球博を意識して、すべて英訳された文章がついています。
 また、環境問題を示す4つのマーク(地球温暖化・ゴミ問題・水の汚染・生態系)を絵本の中で探すというゲームブック的要素を取り入れました。
 案内役として、ドングリのキャラクターを採用し、様々なページに登場します。
 いくつかのページの扉を開くと、キーワードや解説があります。
 一度、手にとってご覧ください。
homeへ